近所のスーパービバホームに、ちょっと買物に出かけました。そうすると小学校にあがるかあがらないか位の男の子が、手持ちの花火の前でお母さんに向かって「花火やりた～い、買って～」って言ってました。お母さんは「ダメよ、やるところないんだからぁ」って男の子をなだめていました。たしかに、子どもはやりたいんですよね、花火。お母さんも、やらせてあげたいのだと思います。

 

でも、豊洲では公園など花火遊びを許可されたスペースがないのが現状です。豊洲には、何度かこちらのブログにも書いていますが、たくさんの子ども達がいますので同じような会話が何度も繰り返されているのではないでしょうか？

 

スーパーやコンビニで花火の販売はしているものの、花火をする場所が無い。なんとかならないのかなぁって思っていたのですが、あったんです。ひと夜限りの限定ですが豊洲にも。

 

今年で第2回だそうですが『夏休み親子花火大会』。

 

今週土曜日、8月23日17：00～20：00で新豊洲駅そばの晴美大橋側の空き地で開催されます。

 

子どもたちの夏休みの思い出づくりとなってくれるといいですね。

 

そして、『ただ花火をする』ってイベントですが、その裏では、地域の親御さんたちが協力してこの花火大会を実現させていることを考えますと、やはり地域のコミュニティって大切なんだと思います。