豊洲の住まいのエキスパート HOUSEポート豊洲 | スタッフブログ『豊洲の街に防犯カメラ①』

先月30日に、千葉県流山市のコンビニエンスストアで販売された食パンに針が入れられているのが見つかった事件で、警察は住所不定で自称、無職の28歳の男が針を混入させた疑いが強まったとして偽計業務妨害の疑いで3日夜に逮捕されました。

この犯人が逮捕されるきっかけとなったのは、流山市のコンビニの防犯カメラに黒縁メガネに白いマスクをした不審な男が映っていたそうです。さらに店の近くの駅の防犯カメラなどにマスクを外した容疑者が映っていたことが早期逮捕の助けとなったようです。

このようなカメラが、やはり必要な時代になってきているのでしょうか？。

防犯カメラは豊洲でもよく見かけます。駅構内にマンションの周りやエントランス。商業ビルの中にもたくさん設置されています。

そしてこのたび、この豊洲地区にも街頭防犯カメラを設置する計画が、豊洲地区を管轄する深川警察署と豊洲町会が協力のもと進められております。

当社もこちらの会員として、月に一回、豊洲の街の夜回りにスタッフが参加しております。このような活動を日々出来れば良いのでしょうが、さすがに警察と地域が連携しても24時間体制ではでは現実的ではありません。

この防犯カメラは『豊洲地区安全・安心見守りカメラ』のネーミングで、6箇所に設置の予定で計画が進んでいます。

もちろん、防犯カメラが守ってくれるわけではありませんが、抑止力はあると思います。

その上で大切なのはやはり、人と人との繋がりだと思います。私たちは現在、豊洲町会と豊洲商友会という豊洲で商店をされている会に参加しています。

防犯カメラだけでなく豊洲の街の人の眼で、街を見守っていきたいですね。

ちなみに、多少強引なはこびではございますが、人と人との繋がりということにかけましてご紹介させて頂きます。豊洲町会では以下の日程で『納涼盆踊り大会』を行います。ぜひ、お近くの方はご参加ください。