豊洲大好き!なハウスポートの豊洲情報満載のスタッフブログです。
2021.05.19
こんにちは!
近畿・東海地方が平年よりも早く梅雨入りしました。
関東地方も連日雨が多く、いよいよ梅雨入りを感じさせる季節がやってきました。
梅雨ってそもそもなぜ『梅雨』なんでしょうか?
梅雨時期である6月は、そもそも梅の花はとっくに散っている季節。
梅雨(ばいう)は、中国から伝わった言葉です。
もともと雨が多く、黴(カビ)が繁殖しやすい時期という事から黴雨(ばいう)と呼ばれていたそうです。
そこで、この時期に旬を迎える梅という字を黴に代えて梅雨となったという説、
そして5月下旬~6月下旬には旬を迎える『梅の熟す時期の雨』という事で梅雨と呼ばれる説があるそうです。
梅雨(つゆ)という読み方については、露に濡れる『露けし』からとった説、
梅が熟して潰れてしまう時期であることや食べ物や衣服が傷んでしまう『潰ゆ(ついゆ)』からとったという説があります。
どちらもこの季節の特徴が名前に由来しているそうです!
ジメジメはまだまだ続きますが、梅のようにさわやかに過ごしていきたいですね!