豊洲大好き!なハウスポートの豊洲情報満載のスタッフブログです。
2014.07.20
いよいよ夏本番、夏の風物詩の一つと言えば花火大会。隅田川花火大会や東京湾大華火祭などの有名な花火大会が行われます。
花火大会のはじまりとされているのが、手筒花火。でも、この手筒花火は普段私達が目にする花火とはちょっと違うようです。
手筒花火とは、節を抜いた孟宗竹(もうそうちく)の中に火薬を詰めたもので、噴出する花火を脇や腹に抱えて打上げます。火がついている『火薬がいっぱい詰まった手筒』を抱きかかえているわけですから、その度胸は並大抵じゃないはずです。
そんな手筒花火の発祥とされる愛知県豊橋市の「三河伝統手筒花火」を、豊洲で見ることが出来ます。下の写真を見てもその迫力が伝わってきます。なかなか見れる機会も少ないと思います。ぜひ、見たいですね。
ただ、当日が隅田川花火大会とかさなってしまっているのがちょっと残念ですが・・・・・どこか同時に見ることが出来る場所がないでしょうか。