以前にブログでも出てきたＳＰＡＣＥ　ＢＡＬＬに関連したお話になります。

 

先月14日に鹿児島県肝付町で打ち上げに成功した「イプシロンロケット」。このロケットと豊洲は非常に深いつながりがあります。

 

この「イプシロンロケット」の開発には、豊洲に本社があります、株式会社ＩＨＩが携わっています。

 

株式会社ＩＨＩは、旧社名石川島播磨重工業株式会社。重機・造船などの重工業において日本の工業技術をリードしてきた企業です。

 

豊洲の地には、かつて造船工場があり、島国である日本にとって重要な大型船を何隻も造ってきました。

 

現在の主力事業の一つに航空・宇宙事業があります。そしてまさに今、豊洲で宇宙を感じることが出来ます。

 

 

私自身は宇宙体験できていませんが、外から見るとこんな感じです。かなり大きな地球儀のようです。

 



 

こちらには先日、株式会社ＩＨＩにより、近くの豊洲北小学校の6年生が招待されたというニュースがありました。目的は・・・・

 

①豊洲街づくりへの貢献

②日本の宇宙開発技術への理解深化

③小学生への夢のあるキャリア教育の一助

 

当日は、「イプシロンロケット」の担当エンジニアが直接、小学生達に説明をし、質疑応答や意見交換を受けてくれたそうです。本当に貴重な体験ですよね。

 

私も小学生の頃、宇宙に憧れた少年でした。そうです、単に機動戦士ガンダムに夢中だっただけ・・・・・（ガンプラならんだなぁ、グフが欲しいだけなのに、なぜかビグ・ザムとセットになってて嬉しいやら悲しいやら・・・・・）

 

しかし、優秀な豊洲北小学校6年生のみなさんの中からは、ぜひ将来のロケットエンジニア、あるいは宇宙飛行士が誕生してほしいです！