スタッフブログ

豊洲大好き!なハウスポートの豊洲情報満載のスタッフブログです。

豊洲『利便性の高い新しい住宅地』VS『埋立地』

2014.12.10

不動産の質問の中には様々なバーサスがあります。例えば代表的なのは『新築』VS『中古』、『賃貸』VS『購入』、『戸建』VS『マンション』などです。これらの質問には、どちらにも良い面があり悪い面もあるので、その方の育ってきた家だったり、好みだったり、仕事の都合だったりでどちらが良いとか悪いとかではなく人それぞれになってしまいます。

 

では、豊洲にある当店ではどうかといいますと・・・・・

 

豊洲を含む、この湾岸エリア独特なのかもしれませんが、ご来店されるお客様から私たちが受ける質問のトップ争いをしているのが以下の質問です。

 

「豊洲は“オリンピック効果”もあり大変に注目されているエリアで、都心に近くて新しい開発が次々と進み発展している住みやすい街ですよね?」

 

「豊洲は埋立地であり、もともと人が生活してきたエリアではなく、地震や津波などの安全性やそもそも居住地域としてはどうなんですかね?」

 

多少の言い回しは違えどそんな内容です。

 

要は、豊洲は『利便性の高い新しい住宅地』VS『埋立地』ってことになるのだと思いますが、これはどちらが良いとか悪いとかでは・・・・なんてことでは無く、『利便性の高い住宅地』って考えれば良いことになりますし、『埋立地』って考えると良いということにはつながっていないように思います。

 

では、私はそのような質問にはなんて答えのるか。もちろん豊洲は『利便性の高い新しい住宅地』って答えます。

具体的な理由として・・・・

①都心に直線距離で3~4㎞程度とアクセスがいい!

②その割に売買にしろ賃貸にしろ割安感がある!

③豊洲駅前に出張所、文化センター、図書館等の施設を備えたシビックセンターもできる!

④近年の開発によって建てられたマンションは制震装置や免震装置が設置されているので安全!

⑤日常の生活の満足度は相応に高い!

 

そんな豊洲を、埋立地だからという理由だけで購入や賃貸対象から外してしまうなんてもったいないと思います。

 

もちろん、考え方はそれぞれです。でも、そもそもが当店のお客様はそう考えて頂いているからこそご来店頂いてるんですよね。きっと。

 

 

 

イチ押し取扱物件

Royal Park豊洲

Topへ