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豊洲の公園 その④

2013.08.09

豊洲には少し変わった公園もあります。それが『豊洲五丁目公園』です。なにが変わっているのかと言いますと・・・・

 

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公園を入ってすぐのところにあるのが、この魚の大きな口。ギザギザの背びれがあるのできっと魚。地面から頭だけニョキっと出ているような感じです。中は空洞になっていて反対側が見えます。そう、これは昔で言うならドカン。はたまた、洞穴。とにかく子どもはなぜか暗く狭い穴に入るのが大好き。そんな子ども達のハートをくすぐります。

 

 

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さらに、この魚の奥には、フジツボや巻貝が3つ並んでいます。コンクリート製の塊で高さ1メートくらいはあります。。これも、大人にしてみれば単に、コンクリートの塊にしか見えませんが、この巻貝は、子どもの登ってはジャンプするっといった習性を巧みに捉えています。しかも、巻貝にすることにより、少しずつジャンプの高さを変えながら自らの恐怖心に打ち勝っていき、最後はてっぺんからジャンプするよう設計されています。

このレベルになると子どもは自然と、マント代わりの風呂敷を要求してくることでしょう。

 

さらに、その巻貝の後ろには、巨大なカニ。そう、まさにこの公園のテーマは『海』。カニのまわりには、海の砂浜に見立てた大きな砂場があります。

 

 

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が、しかしです。そこまで海をイメージさせるこの公園ですが、砂浜に見立てた砂場の奥に見えるのは、なぜか汽車??そこは、船、ヨットあるいは潜水艦でしょう!っと思ってしまうのは私だけでしょうか?

 

これまで、ご紹介した近代的な豊洲の公園とは違い、昔懐かしい公園です。ちょっと変わった公園なので、かなり個人的感想を入れてのご紹介になりました。

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