豊洲大好き!なハウスポートの豊洲情報満載のスタッフブログです。
2014.11.06
豊洲には、かつて「石川島播磨重工業」の造船所がありました。この造船所は2002(平成14)年に閉鎖され、その跡地で大規模な再開発が行われることになります。それが現在の豊洲2丁目・3丁目エリアです。内陸での開発であれば、山や谷といった地形あるいは既存の集落や道路の影響を受けざるを得ませんが、この造船所の跡地を一度完全に更地にして土地そのものを作り、新しいキャンバスの上に計画的な街造りが行なわれました。
2006(平成18)年には「アーバンドック ららぽーと豊洲」、2010(平成22)年には「豊洲フロント」、2012(平成24)年には「豊洲キュービックガーデン」そして今年2014(平成26)年には「豊洲フォレシア」が次々と完成し、近代的なオフィスビルが建ち並ぶようになりました。
それと並行して、2008(平成20年)には「アーバンドックパークシティー豊洲」「ザ豊洲タワー」、2009(平成21)年には「シティータワーズ豊洲ザ・ツイン」「シティータワーズ豊洲ザ・シンボル」といった分譲タワーマンションが次々と完成し、2005(平成17)年1月に9,484人だった豊洲1丁目から6丁目の総人口は2014(平成26)年6月には29,017人になり、9年間で約3倍に急上昇しています。
もともと、「石川島播磨重工業」の広大な敷地が再開発されたこともあり、水辺とともに公園などの緑地が整備されたことや街路が整備され歩道が広いなど住みやすい環境が整っていることも豊洲の特徴です。豊洲エリアの公園面積は約9万6,000平米にもおよびます。
また、人口流入とともに病院、保育園、幼稚園、飲食店、コンビニなど日々の生活に欠かせない街のインフラが整ってきています。
そして最後に、この豊洲2丁目・3丁目エリアにある不動産屋は、2丁目に1店、3丁目に1店しかありません。その3丁目の1店が当店、『HOUSEぽーと豊洲』になります。
ぜひ、この豊洲2丁目・3丁目エリアの不動産の売買・賃貸・テナント・管理につきましては当店までお問い合わせください。